リバティー工法とは
リバティー工法は、室内空間の拡張やバリアフリー、短工期など
メリットの多いサッシ交換の工法です。
サッシメーカー、年式、タイプを問わず、すべてのお宅のサッシに採用でき、
マンションのサッシ交換にも対応可能。新しく取り付ける製品も自由にお選びいただけます。
メリット
01
マンションでも交換が可能
マンションのサッシは共用部分に含まれるので個人でサッシ交換を行うには管理組合に承認を得る必要がありますが、建物全体の安全面から承認が得られないケースが多くなります。
リバティー工法は既設のサッシの上から施工するので、建物の躯体の一部を壊すようなことがありません。管理組合の承認が得やすく、スムーズに工事をはじめられます。
02
どんなタイプのサッシでも交換できる
既設のサッシのメーカー、年式、タイプを問わず、すべてのお宅のサッシに対応可能です。
新しく取り付けるサッシも、メーカー、タイプを問わずご希望の製品をお選びいただけます。
防音や防犯など新機能の付いたサッシへの交換も可能です。また、老朽化が進みサッシの建て付けが悪くなっている場合でも、原因となる建物のひずみをカバーして工事できますので、すき間風や雨水の浸入などのトラブルも解消できます
03
短工期!即日完了!
工事は、1日(4時間程度)で完了します。
工事中も在宅していただいてかまいません。
また、騒音・振動・粉塵などの近隣への影響もほとんどありません。
04
室内空間を拡張
リバティー工法は、既設のサッシ枠の上まで掃き出し部分を延長させ、
既設のサッシ枠の外側にサッシを新設する工法。既設のサッシ上まで掃き出し部分を延長させた分、室内空間が広がります(約60~100mmの拡張)。
ご希望によっては出窓タイプに仕上げることも可能です。
05
バリアフリーで安心
カバー工法など、既存のサッシ枠の上から新設する工法の場合、掃き出し部分にどうしても段差が生じてしまいます。一方、リバティー工法なら段差がほとんど生じず、バリアフリーに仕上げることが可能です。